古都京都にはおいしい料理をだしてくれる旅館がたくさんあります。
このサイトはリクルートの”じゃらん”で料理のクチコミ満足度(5点満点)
4.5以上の優良旅館をランキング形式でご紹介しています。
宿選びのご参考にご利用ください。
京都には紅葉の名所と呼ばれるところがたくさんあります。
その中でも絶対におさえておきたい紅葉の名所をいくつかご紹介します。
どこも風情があり、何度訪れてもまた来たくなるそんな場所ばかりを厳選しました。
神社、仏閣の建物と真っ赤な紅葉が重なる風景は圧巻です。
見ごろはだいたい11月中旬〜12月上旬。比較的高い場所にある高台寺、三千院などは11月上旬から色づく。
この時期はツアーや京都市内の飲食店、旅館やホテルなどの宿泊施設も混むので早めの予約を。
オススメはなんと言ってもココ、清水寺。
本堂の舞台から眺める紅葉が圧巻です。ぜひ一度は訪れていただきたいビューポイントです。
その他にも本堂裏から流れる音羽川一帯は昔からの木立が残っており、カエデが多いことでも有名です。
この一帯の紅葉の美しさは高雄にも匹敵するということから「新高雄」と呼ばれています。
アクセス:JR京都駅から市バス100【洛バス】または206系統を利用して15分、五条坂で下車。
拝観:拝観料は300円。
参拝時間:6:00から18:00。紅葉の季節はライトアップも楽しめます。
古くから知られた紅葉の景勝地として有名な嵐山。
渡月橋を手前にして眺める紅葉は京都を代表する風景です。
カエデの樹の間から眺める保津川下り船を一緒に眺めると、静けさの中から日本画のような光景を楽しむことができます。
また、亀岡市から下る保津峡沿いの山あいにも美しい紅葉があることで知られています。
アクセス:JR嵯峨野線を利用するのが乗り換えがなくてわかりやすい。下車駅は「嵯峨嵐山」駅
法堂と開山堂の間に流れる三ノ橋川が流れる渓谷は洗玉澗と呼ばれ約2000本のカエデの紅葉が圧巻。
このカエデは開山の聖一国師円爾弁円が当時の中国、宋の国から持ち帰ったとされ通天紅葉とも呼ばれています。
オススメは臥雲橋から通天橋を眺めるのポイント。平日早朝は割と空いていてカエデの朱色も新鮮に。
アクセス:JR、または京阪「東福寺」駅から徒歩10分。
拝観:境内の拝観は無料。通天橋、方丈庭園は各400円。
参拝時間:9:00から16:30。紅葉の季節11月は8:30から参拝ができます。
臨済宗南禅寺派の総本山にして京都五山の上に列する大きな寺。
三門は歌舞伎であの石川五右衛門の「絶景かな、ああ絶景かな。」のセリフの舞台にもなっている。
ちなみに石川五右衛門のセリフは桜の季節のことであり、紅葉のことではありません。
ベストビューはこの三門を彩るカエデが朝日を背にしたきが特に美しいとされています。
朝日が三門の荘厳さとカエデの美しさで厳かな禅寺の雰囲気を和らげてくれます。
アクセス:地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩10分。
拝観:方丈、山門とも各500円。
参拝時間:8:40から17:00。12月〜2月は16:30まで
嵐山でぜひとも立ち寄りたい紅葉のスポット。
小倉山の中腹にあり、木々に囲まれた桧皮葺きの多宝塔。藤原定家が「小倉百人一首」を編さんした地とも言われています。
紅葉のスポットは仁王門周辺、石段の正面参道、なだらかな脇参道などは真っ赤に染まり華やかに。
登りつめても本堂と庫裏、その裏の多宝塔あたりも紅葉に染まり、境内が紅葉一色に染まります。
嵐山、嵯峨野を代表する紅葉のスポットです。
アクセス:JR「嵯峨嵐山」駅から徒歩18分。
拝観料:400円。
参拝時間:9:00から16:30。
面倒な旅行の手配はツアー会社を利用すると便利で格安です。
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